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ペンネーム 百合の花 【画像なし】
書名 君の膵臓をたべたい
著者 住野よる
出版社 双葉文庫
おすすめ度
推薦のことば
『僕らの方向性が違うと、彼女がよく言った。当たり前だった。僕らは、同じ方向を見ていなかったんだ。ずっとお互いを見ていたんだ。』 正反対の二人がお互いを必要と感じるようになるところが純粋に泣けた。 自分にないものを見つけ、憧れることができる、そんな人間になりたい。 世界が甘やかしてくれるものもあると思ってた。 毎日毎日を後悔のないように生きよう、そう思わせてくれた作品でした。
資料ID 480967A 請求記号 B-9383-