私のすすめる本
みんなにすすめる

※在学生に限ります

ポイントを貯めて景品をもらおう!

ペンネーム おもち 【画像なし】
書名 100年後も読み継がれる児童文学の書き方
著者 村山早紀
出版社 立東舎
おすすめ度
推薦のことば
この本は作家になりたい人だけではなく小説を書きたい人や児童文学を学びたい人にもおすすめです。内容としては筆者による「作家の1日」や「投稿時代の思い出」などもあり、作家のリアルもわかるような本になっています。また、巻末には付録として筆者が書いた児童書にこの場面はどのような意図があるのか、子どもにどのようなメッセージを伝えているのかといった解説を加えたものが掲載されています。また、児童文学を通して子どもたちにどのようなことを伝えたいのかや、児童文学の意義とはという問いに対する筆者の想いも書かれているため児童文学の奥深さを学ぶこともできます。
資料ID 491984A 請求記号 909-M3-