展示
期間 | 場所 |
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2007年12月1日〜12月25日 | 本館(小阪キャンパス) 2階閲覧室 | 分館(関屋キャンパス) 1・2階閲覧室 |
クリスマス(Christmas, Xmas)
イエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日である。「神様が人間として産まれてきてくださったこと」を祝うことが本質である。12月25日がこれに当たるが、昔の暦では日没を一日の境目としているので12月24日夕刻から朝までをクリスマス・イヴとして祝う。イスラム教徒も、主要な預言者イエスの生誕として、クリスマスを祝う。英語の Christmas の語源は、「キリストのミサ」(Christ + mas)にある。キリストの誕生を祝う祭りとしては降誕祭、聖誕祭、聖夜などの呼び方がある。
東方の三博士の来訪新約聖書には、イエスの誕生日に関する記述は無く、この日は諸説ある。 降誕祭とは別に1月6日をキリストの公現祭として祝う日が存在していた。 12月25日の生誕祭は、遅くとも345年には西方教会で始まった。 ミトラ教の冬至の祭を引用したものではないかと言われている。
クリスマスの習慣は、もともと太陽神崇拝などキリスト教以前の宗教に由来しており、必ずしも聖書に由来するものばかりではないが、サンタクロースは、キリスト教の聖師父である奇蹟者聖ニコライ(ニコラウス)の伝説が起源である。
東方の三博士の来訪
東方の三博士(とうほうのさんはくし)は新約聖書に登場し、イエスの誕生時にやってきてこれを拝んだとされる人物。『マタイによる福音書』2:1-13に博士たちについて記されているが、「占星術の学者たちが東の方から来た」としか書かれておらず、人数は明記されていない。彼らはヘロデ大王に「新しいユダヤ人の王」について尋ね、ベツレヘムへたどりつく。彼らはマリアとイエスを見て拝み、乳香、没薬、黄金を贈り物としてささげた(この贈り物の数から「三人」とするのが定着した)。ヘロデ大王は幼子を見つけたら、自分に知らせるようにと彼らに頼むが、彼らは夢のお告げを聞いてヘロデ大王のもとを避けて帰った。
「博士」あるいは「賢者」と訳される言葉「マゴイ」(マギ)の原義は天文学者であったようである。三博士の名は、西洋では7世紀から次のような名が当てられている。メルキオール Melchior (黄金-王権の象徴、青年の姿の賢者)、バルタザール Balthasar (乳香-神性の象徴、壮年の姿の賢者)、カスパール Casper(没薬-将来の受難である死の象徴、老人の姿の賢者)。
キリスト教でクリスマスの季節になると飾られる馬小屋の模型(プレゼピオ)にはよく贈り物を携えた三人の人形が飾られている。
サンタクロース
4世紀頃の東ローマ帝国小アジアの司教、キリスト教の教父聖ニコラウスの伝説が起源である。
「ある日ニコラウスは、貧しさのあまり、三人の娘を嫁がせることの出来ない家の存在を知った。ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、屋根の上にある煙突から金貨を投げ入れる。このとき暖炉には靴下が下げられていたため、金貨は靴下の中に入っていたという。この金貨のおかげで娘の身売りを避けられた」という逸話が残されている。靴下の中にプレゼントを入れる風習も、ここから来ている。
1822年にニューヨークの神学者クレメント・クラーク・ムーアが病身の子供のために作った詩「聖ニコラウスの訪問」がきっかけとなり、このサンタクロース物語は全米中に広まった。
また、ニコラウスは学問の守護聖人として崇められており、アリウス異端と戦った偉大な教父でもあった。教会では聖人として列聖されているため、「聖(セント)・ニコラウス」という呼称が使われる。これをオランダ語にすると「シンタクラース」である。オランダでは14世紀頃から聖ニコラウスの命日の12月6日を「シンタクラース祭」として祝う慣習があった。その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、サンタクロースの語源になったようだ。
トリノ=ミラノ時祷書
14世紀から15世紀初頭のフランスの王族ベリー公ジャンは美術愛好家・収集家として名高く、時祷書をはじめ数々の豪華な写本を所蔵した。 それらの中で大変数奇な運命を辿り現在トリノ市立美術館とルーヴル博物館に所蔵されている時祷書がこのトリノ=ミラノ写本である。 ベリー公は本書の制作を依頼したが途中で断念した。 そのため本書は未完となり、制作にたずさわった画家たちによって彩飾の完成部分と未完成部分とに分割された。完成部分はルーヴル博物館の所蔵に帰している『いとも美しき聖母時祷書』である。未完成部分は15世紀中葉にネーデルランドで完成され、近代になってさらに再分割されてトリノとミラノに分蔵された。その後、トリノ分冊は1902年に図版が公刊されたが1904年の図書館火災の際に焼失してしまった。ところが、それ以前にいくつかの部分が盗難にあい、細密画の入った4葉のみが1896年にルーヴル博物館にもたらされていた。一方、ミラノ分冊は1935年にトリノに移され現在に至っている。今回ファクシミリ版で復元されたものがこのミラノ分冊とルーヴル所蔵のトリノ分冊の残闕4葉である。
ベリー公ジャン・ド・フランス(1340-1416)Jean de France, Duc de Berry
フランス王ジャン二世(位1350-1364)の第三子。長兄はフランス王シャルル五世(位1337-1380)。芸術品の蒐集家・芸術家のパトロンであり、多数の貴金属、工芸品、彩飾写本を所有していたことで知られる。ベリー公が作らせた彩飾写本としては、ランブール兄弟が手がけた『ベリー公の美わしき時祷書』(ニューヨーク・メトロポリタン美術館所蔵)、『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』(シャンティイ・コンデ美術館所蔵)の他、『ベリー公の小時祷書』(パリ国立図書館)、『ベリー公のいとも美わしき聖母時祷書』(パリ国立図書館)、『トリノ=ミラノの時祷書』(トリノ市立美術館)、『ベリー公の大時祷書』(パリ国立図書館)などが知られる。
ランブール兄弟(1399-1416活動)Pol, Herman, & Jehanequin de Limbourg
ポル、エルマン、ジャヌカン(ジャン)の三兄弟で写本画家。フランドル地方出身で、最初はブルゴーニュ公フィリップに仕え、おそくとも1408年頃までにベリー公の宮廷に入った後、『ベリー公の美わしき時祷書』、『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』の製作にたずさわる。
ボルソ・デステの聖書 【ファクシミリ版】
ルネサンス宮廷文化が花開いたフェッラーラの君主,エステ家のボルソのために制作された2巻本ラテン語聖書(Bibbia lateina)。モデナの国立エステンセ図書館に所蔵されており、一般にボルソ・デステの聖書の名で親しまれている。タッデーオ・クリヴェッリら第1級の画家の手による本写本は,イタリア15世紀彩飾写本のなかにあって、挿絵および彩飾の質の点でも、量の点でも最も傑出した作品として、西欧彩飾写本芸術の全歴史において最も絢爛豪華な写本の一つとの評価を得ている。
クロイの時祷書 【ファクシミリ版】
ブルゴーニュ公国の貴族の中で最も重要で由緒あるクロイ家の一員が、この時祷書の中に一種の記念帳風の書き込みを残していることから、『クロイの時祷書』と呼ばれる。フランドル写本芸術の代表的画家シモン・ベニングらによって彩飾され、装丁を含め完全な状態で今日に伝えられた絢爛たる時祷書を忠実に再現。月暦図、全頁大彩飾画に加えて、欄外には多数の花、鳥、昆虫、宝飾品、さらにヒエロニムス・ボッスの世界を彷彿とさせる怪物たちが描き出され、興味深いものとなっている。
『クリスマス・キャロル』 (原題:A Christmas Carol)
英国の文豪ディケンズの中編小説。1843年に出版。
「クリスマス・ブックス」の第1作。
吝嗇家のスクルージがクリスマス・イヴに超自然的な体験をし、それがもとで改悛する。クリスマス・ストーリーのなかでは、もっとも有名なもので、広範囲な読者を獲得し、自身を世界的に有名な作家としたことでも記念碑的な中編である。
あらすじ
主人公は、エベネーザ・スクルージという初老の商人で、冷酷無慈悲、エゴイスト、守銭奴で、金儲け一筋の商売を続け、隣人からも、取引相手の商人たちからも蛇蝎のごとく嫌われている。
明日はクリスマスという夜、事務所を閉めたあと自宅に戻ったスクルージは、かつての共同経営者で、十年前に亡くなったマーレイ老人の亡霊の訪問を受ける。マーレイの亡霊は、金銭欲や物欲に取り付かれた人間がいかに悲惨な運命となるかスクルージにさとし、悲惨な結末を回避し、新しい人生へと生き方を変えるため、これから三人の精霊(「過去のクリスマスの霊」、「現在のクリスマスの霊」、「未来のクリスマスの霊」)が彼の前に出現すると伝える…
○クリスマス・キャロルの意味
クリスマス・キャロルは、キャロル(祝歌・讃歌)の一種で、
キリストの誕生を祝ってうたわれるキャロルである。
キリスト教的博愛・アガペーの人間愛と無縁であったスクルージが、精霊との関わりで得た経験によって人間愛に目覚め、愛の象徴としてのクリスマスに絶大な意味を見出したが故に、クリスマスを祝う歌としてのクリスマス・キャロルが作品の題名になっていると考えられる。
展示資料
貴重書書名 | 著者名 | 出版社 | 出版年 |
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聖母マリア讃詞集 | ヤコボス | 岩波書店 | 1992 |
ボルソ・デステの聖書: Ms.Lat.422-423 =La Bibbia di Borso d′Este " |
岩波書店, | 2001-2002 | |
アレクサンデル六世 クリスマスミサ典礼書 | 岩波書店 | 1987 | |
アレクサンデル六世 クリスマスミサ典礼書(解説) | 岩波書店 | ||
ベリー公のいとも美しき聖母時祷書 | 岩波書店 | 1994 | |
ベリー公の いとも美しき聖母時祷書(解説) | 岩波書店 | ||
クロイの時祷書 : オーストリア国立図書館蔵 | 岩波書店 | 1997 | |
トリノ=ミラノ時祷書 : トリノ市立美術館蔵 | 岩波書店 | 1996 | |
トリノ=ミラノ時祷書残闕 | 岩波書店 | 1996 | |
Christmas Carol : In Prose. Being a Ghost Story of Christmas | Charles Dickens | Chapman & Hall | 1843 |
The Chimes : A Goblin Story of Some Bells That Rang an Old Year Out and a New Year in. | Charles Dickens | Chapman & Hall | 1845 |
The Cricket on the Hearth : A Fairy Tale of Home | Charles Dickens | Chapman & Hall | 1846 |
The Battle of Life : A Love Story | Charles Dickens | Chapman & Hall | 1846 |
The Haunted Man and the Ghost's Bargain : A Fancy for Christmas - Time | Charles Dickens | Chapman & Hall | 1848 |
図書
書名 | 著者名 | 出版社 | 出版年 |
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新約聖書ものがたり | ジャック・ミュッセ著 田辺希久子訳 |
創元社 | 1993 |
マルコによる福音書 : マタイによる福音書 | 佐藤研訳 | 岩波書店 | 1995 |
ルカ文書 : ルカによる福音書使徒行伝 | 荒井献, 佐藤研訳 | 岩波書店 | 1995 |
イエスの生涯 | 山形孝夫責任監修 | 小学館 | 1986 |
ローマ史のなかのクリスマス | 保坂高殿 | 教文館 | 2005 |
サンタクロース伝説の誕生 | コレット・メシャン著 樋口淳, 諸岡保江編訳 |
原書房 | 1991 |
クリスマスの文化史 | 若林ひとみ | 白水社 | 2004 |
シャルトル大聖堂のステンドグラス | 木俣元一 | 中央公論美術出版 | 2003 |
パディントンのクリスマス | マイケル・ボンド作 ペギー・フォートナム画 松岡享子訳 |
福音館書店 | 1968 |
世界くりすます童話集 | 上沢謙二編 | 冨山房 | 1950 |
クリスマス☆ブレイク | ジャクリーン・ウィルソン作 Nick Sharratt〔画〕 尾高薫訳 |
理論社 | 2006 |
あるクリスマス | トルーマン・カポーティ著 村上春樹訳 山本容子銅版画 |
文藝春秋 | 1989 |
クリスマスの思い出 | トルーマン・カポーティ著 村上春樹訳 |
文藝春秋 | 1990 |
政治的に正しいクリスマス物語 | ジェームズ・フィン・ガーナー著 デーブ・スペクター訳 |
ディーエイチシー | 1996 |
クリスマス・キャロル | ディケンズ[著] 中川敏訳 |
集英社 | 1991 |
クリスマス12のミステリー | I.アシモフ[ほか]編 池央耿訳 |
新潮社 | 1985 |
クリスマス13の戦慄 | .アシモフ[ほか]編 池央耿訳 |
新潮社 | 1988 |
クリスマス・カロル 改版 | ディケンズ著 村岡花子訳 |
新潮社 | 1988 |
青い鳥 | メーテルリンク [著] 堀口大学訳 |
新潮社 | 1960 |
1ドルの価値 : 賢者の贈り物 : 他21編 | O.ヘンリー著 芹沢恵訳 |
光文社 | 2007 |
オー・ヘンリー傑作選 | [オー・ヘンリー著] 大津栄一郎訳 |
ワイド版岩波文庫 | 1991 |
オー・ヘンリー傑作選 | オー・ヘンリー著 大津栄一郎訳 |
岩波文庫 | 1979 |
最後のひと葉 | オー・ヘンリー作 金原瑞人訳 [小西英子さし絵] |
岩波少年文庫 | 2001 |
えほん
書名 | 著者名 | 出版社 | 出版年 |
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急行「北極号」 | クリス・ヴァン・オールズバーグ絵・文 村上春樹訳 |
あすなろ書房 | 2003 |
The Polar Express | Chris Van Allsburg | Houghton Mifflin | 1985 |
もみの木 | ハンス・クリスチャン・アンデルセンさく スベン・オットーえ きむらゆりこやく |
ほるぷ出版 | 1984 |
マッチうりの少女 | ハンス・C.アンデルセン作 ブレア・レントえ いしかわすみこやく |
ほるぷ出版 | 1979 |
マッチうりのしょうじょ | 中村美佐子文 牧野鈴子絵 |
ひかりのくに | 1993 |
おおきいツリーちいさいツリー | ロバート・バリーさく 光吉夏弥やく |
大日本図書 | 2000 |
Mad about Madeline : the complete tales (Madeline's Christmas収録) |
Ludwig Bemelmans | Viking | 1993 |
さむがりやのサンタ | レイモンド・ブリッグズさく・え すがはらひろくにやく |
福音館書店 | 1974 |
クリスマスってなあに | ディック=ブルーナ作 ふなざきやすこ訳 |
講談社 | 1982 |
ババールとサンタクロース | ジャン・ド・ブリュノフさく やがわすみこやく |
評論社 | 1975 |
ゆきだるまのクリスマス! | キャラリン・ビーナーぶん マーク・ビーナーえ せなあいこやく |
評論社 | 2006 |
The nightmare before Christmas | Tim Burton | Hyperion Books for Children | 1993 |
The Friendly beasts : an old English Christmas carol | Tomie de Paola | Methuen Children's | 1982 |
ミッキーのクリスマスキャロル | 森はるな文 | 講談社 | 1985 |
ミッキーのクリスマスキャロル | 浦野和子文 芝しってる, 山口俊和構成 |
講談社 | 1987 |
Din dan don, it's Christmas | Janina Domanska | H. Hamilton | 1975 |
まどから おくりもの | 五味太郎作・絵 | 偕成社 | 1983 |
クリスマスにはおくりもの | 五味太郎 | 絵本館 | 1980 |
メリークリスマス、ペネロペ! | アン・グットマンぶん ゲオルグ・ハレンスレーベンえ ひがしかずこやく |
岩崎書店 | 2005 |
Joy to the world : a Victorian Christmas | Cynthia Hart and John Grossman | Workman Pub | 1990 |
クリスマスのおきゃくさま | ダイアナ・ヘンドリー文 ジョン・ロレンス絵 ふじいみきこ訳 |
徳間書店 | 1994 |
くるみわり人形 | E.T.A.ホフマン作 モーリス・センダック絵 渡辺茂男訳 |
ほるぷ出版 | 1985 |
クリスマスのものがたり | フェリクス・ホフマンさく しょうのこうきちやく |
福音館書店 | 1975 |
アンジェリーナのクリスマス | キャサリン・ホラバード文 ヘレン・クレイグ絵 おかだよしえ訳 |
講談社 | 2004 |
おもいでのクリスマスツリー | グロリア・ヒューストンぶん バーバラ・クーニーえ よしだしんいちやく |
ほるぷ出版 | 1991 |
ぎんいろのクリスマスツリー | パット=ハッチンスさく わたなべしげおやく |
偕成社 | 1975 |
シーマくんとペギーちゃんのクリスマス | エミール・ジャドゥール作 石津ちひろ訳 |
小学館 | 2006 |
サンタクロースってほんとにいるの? | てるおかいつこ文 すぎうらはんも絵 |
福音館書店 | 1981 |
The twelve days of Christmas : a revolving picture book | Maggie Kneen | Dutton Children's Books | 1992 |
Who's getting ready for Christmas? | Maggie Kneen | Chronicle Books | 1993 |
サンタクロースと小人たち | マウリ=クンナス作 いながきみはる訳 |
偕成社 | 1982 |
ロッタちゃんとクリスマスツリー | アストリッド=リンドグレーンさく イロン=ヴィークランドえ やまむろしずかやく |
偕成社 | 1979 |
くんちゃんとふゆのパーティー | ドロシー・マリノさく あらいゆうこやく |
ペンギン社 | 1981 |
こびとの村のクリスマス | A.シャプートン文 G.ミューラー絵 岸田今日子訳 |
文化出版局 | 1984 |
ぐりとぐらのおきゃくさま | なかがわりえことやまわきゆりこ[作] | 福音館書店 | 1966 |
クリスマスのうさぎさん | ウィルとニコラスさく・え わたなべしげおやく |
福音館書店 | 1985 |
ノンタン!サンタクロースだよ | キヨノサチコ作絵 | 偕成社 | 1978 |
グロースターの仕たて屋 | ビアトリクス・ポターさく・え ; いしいももこやく | 福音館書店 | 1988 |
The twelve days of Christmas pop-up book | Sabuda Robert | Little Simon | 1996 |
子うさぎましろのお話 | ささきたづぶん みよしせきやえ |
ポプラ社 | 1970 |
3びきのちびくま | ニコラ・スミィ作 末吉暁子訳 |
あかね書房 | 1996 |
The Christmas stockings | Mathew Price | Maruzen Mates Co. Ltd. | 1987 |
Santa's workshop : a magical three-dimensional tour | Paul Stickland | Dutton Children's Books | 1995 |
バーバパパのクリスマス | アネット=チゾン, タラス=テイラーさく やましたはるおやく |
講談社 | 1977 |
コーギビルのいちばん楽しい日 | ターシャ・テューダー絵・文 食野雅子訳 |
メディアファクトリー | 2002 |
人形たちのクリスマス | ターシャ・テューダー著 ないとうりえこやく |
メディアファクトリー | 2001 |
もうすぐゆきのクリスマス | ターシャ・テューダー著 ないとうりえこやく |
メディアファクトリー | 2001 |
ゆうびんやのくまさん | フィービとセルビ・ウォージントンさく・え まさきるりこやく |
福音館書店 | 1987 |
The advent house | ドラ バウム作 | arsEdition | 1990 |
Christmas | Robert Sabuda | Orchard Books | 2006 |
Winter in white : a mini pop-up treat | Robert Sabuda | Little Simon | 2007 |