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ペンネーム もぐら
書名 生を祝う
著者 李琴峰
出版社 朝日新聞出版
おすすめ度
推薦のことば
この話は、生後九ヵ月の胎児に生存難易度を伝え、「本当に生まれたいのか」を問う合意出生制度が導入された近未来が舞台である。
同性愛や安楽死が当たり前に認められ、女同士でも出産が可能になるなど、一見あらゆる課題が解決された時代。しかし、その中で生きる主人公や周囲の人々にも、それぞれ新たな葛藤や障壁が存在する。
登場人物たちが現代を過去として語る描写も含め、近未来の設定の説得力は高い。
「こんな思いをするなら生まれたくなかった」と感じたことのある人にこそ勧めたい一冊。
資料ID 500222C 請求記号 B1-2855-