不登校になった少女まいが、田舎に住む「魔女」ことおばあちゃんのところへ預けられ「魔女修行」を通して
成長する姿が描かれている作品となっています。
おばあちゃんの愛情もだが、後世を信じて、伝えていく責任を果たせていた凄さ、なんでも自分で決めることを最後まで語った生き方に惹かれました。今、自分は「自分で決めているか」、それを問う話にも感じました。
結果や答えを求めることが大切なのではなく、自分の意志で自分の考えで決めることの姿勢が大切なんだと学べるお話です。
ぜひ読んでみてください。