２０１３年春の大卒者就職率は約６７％であり３人に１人が未就職のこの時代に、 いわゆる中堅大学にいながら、一流企業の内定を獲得する学生がいます。
このような就職難と言われている時代に、一流企業に入ることができた中堅大学の事例が、この本では挙げられています。
私はこの本に出会うまで、アルバイトやインターンシップ、海外留学、ボランティア、資格取得など学生時代に何を行えば就職活動に有利になるのかばかり考えていましたが、この本には、上記すべてが自己ＰＲの題材になったという事例が載っており、何を行うのかではなく、どのようなことを学んだのかが重要であるということに気付きました。
就職活動が始まるまでに一度は読んでもらいたい、おすすめの本です。
ぜひ読んでみてください。